1、本校は、固定的なカリキュラムはありません。

2、一人ひとりに、目を向けたカリキュラムに従って行うが、そこでは、柔軟で能動的な学習等の活動を行う。

3、子ども自身や保護者と徹底的に語り合って、互いの気持ちを尊重した方策を打ち出す。

4、旧態依然とした学習でなく、子ども自身の悩みに沿って、様々な取り組みを行う。

 

　○様々な「試験」に対しての不安を解消するための学習を行う。

　○不登校から起こる学習能力の低下を補う学習を行う。

　　　　これらにより、学習の遅れに対する不安解消を図る。

　○スポーツ・文化活動等を通して、自己の居場所を確保する。

　　　　これらにより、自己実現の体験を深め、自分に対する自信を深めると同時に、社会性の成長を促す。

　○短期留学等、視野を広げる体験活動を行い、心の広がりを高める。

5、不登校からひきこもりの子どもたちの訪問・相談支援を行う。

 

校則

 

1、この学校は、強制的に学ぶではなく、納得した上で学ぶ場所である。

 

2、子どもたちの心の居場所となる学校を目指す。

 

3、固定的なカリキュラムでなく、本人にとって望ましいカリキュラムで学ぶ場である。

 

4、子ども自身・保護者と語り合い、本人にとって何が必要なのか常に求めていく。

 

5、多様な学びの場を設定し、子どもの持っている可能性を引き出していく。